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いびきの検査・診断方法

いびきをかく原因には肥満やアデノイドなど様々な原因があります。
この原因をつきとめることが、いびきの治療を開始するために必要です。
いびきの治療の前にはどのような検査・診断が行われるのでしょうか。

いびきの原因は様々のものがあっても、いびきの音となる原因は上気道が狭くなることです。
そのため、上気道がどのような状態になっているのかを診察しなければなりません。
この上気道の状態によって、内科や歯科、耳鼻咽喉科など、どの科の治療が必要なのかが判断されます。
例えば、アデノイドが腫れているのか、扁桃腺が腫れているのか、舌が大きいのか、太っているからなのか、など違いによって治療も違ってくるのです。

いびきの検査・診断には下記のようなものがあります。

・ファイバー検査
上気道がどれだけ塞がっているのかを視診やファイバースコープで検査します。
鼻からファイバーを通して上気道の疾患の有無を検査します。

・画像診断
頭部X線(セファログラフィー)、CT、MRIなどの画像を用いて診断します。
上下の顎の位置など、顔や喉の骨格の様子がよくわかります。

・鼻腔通気度検査
鼻づまりの度合いを調べます。

・肥満度チェック
肥満が疑われる場合には、BMIや体脂肪率の測定が行われます。

・睡眠検査
自宅で検査機器を用いて簡易検査を行います。

・終夜睡眠ポリグラフィー
睡眠時無呼吸症候群が疑われる場合や他の睡眠障害がある場合に行われます。
一晩入院して検査機器をつけたまま眠り、そのデータを取って睡眠状態を測定します。